Google Mapに、あなたのお店の住所や営業時間の情報を登録すれば、検索機能を使ってお店探しをしている方たちにお店の存在をアピールできます。
SNSはちょっと荷が重くても、Google Mapを活用した販促は必要不可決。しかも結構、登録は簡単なんです。
今回は「Google Map」にあなたのお店の住所や営業時間を登録する方法をご紹介します。
目次
Google Mapの登録とメリットを解説!
まずは、グーグルマップに登録するメリットについて簡単にご紹介していきます。
利用料無料でウェブ上にお店の情報を掲載できる
Google Mapにお店を登録すると、Googleの検索結果ページにマークつきの地図を表示できます。(Googleプレイス)
たとえば「新宿 ラーメン」というキーワードで、Google検索をします。
そうすると検索結果の上にこんな画面が表示されます。
Google Mapにお店を登録すると、このように「エリア 料理」で検索したユーザーに対して、お店の情報を表示させられます。
Google Map登録方法と手順
まず「Google マイビジネス」を検索、登録画面に移動します。
▼登録画面へ入りましょう。
ページを下に進めると「Googleに登録」ボタンがあるのでこれをタップ。
すると早速、お店の情報を追加するページが出てきます。
ここでは「ビジネス名(=お店の名前)」「国/地域」「郵便番号」「都道府県」「市区郡」「住所」「電話番号」「カテゴリ」を入力します。
カテゴリは業態によってはいろいろと選べます。適切なものを選ぶようにしましょう。
すべての項目を入力したら、ページ下部の「続行」ボタンをタップします。
万が一、「住所が見つかりません」となった場合は、指示に従ってマーカーでお店の場所を登録できます。
マーカーの位置が間違っていると、お客さまがお店にたどり着けなくなってしまうので注意しましょう。
すべての項目を入力したら、ページ下部の「続行」ボタンをタップ。
このように利用規約に関する項目があるので、チェックボックスにチェックを入れ「続行」をタップします。
すると「アカウントの確認」というページに移行します。
コードは、携帯メールアドレスか電話番号で受け取れます。
最後に、上記のような画面が表示されます。
ここで確認コードを入力すれば完了!お疲れ様でした!
最終チェックも忘れずに♪「マップ見て来ました」が楽しみですね!
Googleプレイスにお店を登録したら、実際にお店の名前をGoogleで検索してみましょう。
正しいお店の情報が表示されれば、ミッション完了!
「マップを見て来ました!」なんて言ってくれるお客様が現れるのが楽しみでワクワクしますね!