電話や「紙の予約台帳」が今も大活躍! 飲食店の予約・顧客管理の現状を調査

飲食店の予約を受ける女性

株式会社シンクロ・フードが運営する、飲食店に特化したリサーチサービス「飲食店リサーチ」では、飲食店ドットコム会員を対象に「飲食店の予約管理や顧客管理の現状について」のアンケート調査を実施。
電話や来店予約に加えて、昨今ではインターネット予約もくわわり予約経路が多様化。予約管理の重要性が増しています。
今回のアンケートでは、ほかの飲食店の予約管理や顧客管理の現状を垣間見ることができます。

48.6%の飲食店が「電話からの予約が最も多かった」と回答

まずはじめに、予約を受け付けている飲食店の割合を調べたところ「はい」が85.6%、「いいえ」が14.4%と、8割以上の店舗で予約を受け付けていることがわかりました。

さらに、予約を受け付けていると回答した飲食店に、12月の予約状況について自身の予想との比較について尋ねました。

最も多かったのは、予約数は「予想通りだった」との回答で42.1%。
このほか、「実際の予約状況が予想を下回った」が31.5%、「実際の予約状況が予想を上回った」が26.5%となりました。
コロナ禍を乗り越えて活気を取り戻しつつある飲食業界ですが、来店予約の状況は店舗ごとに分かれる結果となりました。

予約を受け付けている飲食店に、12月に最も多かった予約経路を尋ねたところ「電話」が48.6%で最多という結果に。

「グルメサイト(食べログ/ホットペッパーグルメ/一休/ぐるなび/ヒトサラなど)(29.6%)」が次点に続きました。

ネット予約が浸透してきているとはいえ、飲食業界においては未だ電話予約が主流のようです。

予約&顧客管理は「紙派」が43.7%

予約を受け付けている店舗が「顧客管理ツール」と認識しているものをすべて選んでもらったところ、最も多かったのは「予約台帳システム」との回答で60.5%。「紙の予約台帳」は51.5%となりました。

さらに、実際に活用している顧客管理ツールを尋ねると、43.7%が「紙の予約台帳」と回答。紙ベースでの予約管理が最多であることがわかりました。

調査概要

  • 調査対象:飲食店ドットコム会員(飲食店経営者・運営者)
  • 回答数:375
  • 調査期間:2024年1月16日~2024年1月24日
  • 調査方法:インターネット調査

本調査にご協力いただいた回答者のうち70.4%が1店舗のみを運営しております。また、回答者のうち東京にある飲食店の割合は52%(首都圏の飲食店の割合は68%)となっており、こうした背景が結果に影響していると推測されます。
出典元:「電話」や「紙の予約台帳」が今も大活躍! 飲食店の予約・顧客管理の現状を調査

飲食店ドットコム(株式会社シンクロ・フード)調べ