最近ではほとんどの方が飲食店を探すときにネットを利用します。
そこでお店の情報、調べたらきちんと表示されるようになっているでしょうか?
住所や営業時間、定休日がわからないとお客さまはお店に行っても良いのか迷ってしまいます。
あとは「どんな雰囲気のお店なのか」ある程度わかっていると、初めての飲食店でも足を運びやすいかもしれませんね。
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お客様が飲食店探しで困るポイント4つと対処法
場所がわかりづらい、なかなか辿りつけない
地図があっても、たどり着くのが大変なお店ってありますよね。
ネットでちゃんと調べても、
なかにはお店に行くまでに迷ってしまうお客さまもいらっしゃいます。
そんな時に、サイトやSNSなどでお店までのわかりやすい目印を紹介してあると、迷ってしまうお客様を減らすことができます。
たとえば「〇〇(チェーン店)の角右折して20歩!」など、知名度の高いお店を目印にしてみるのもおすすめです。
Web上に情報が少ない
Googleマップや、SNS、グルメサイトなどには「料理の写真」「内装」「外観」など、なるべく多くの情報を掲載するようにしましょう。
また、お客様からのレビューの多いお店は信頼を得やすいと言われています。
「レビューを書いてくれたら〇〇をサービス」など、レビューが集まりやすいサービスを考えてみるのもいいかもしれませんね。
外から入りづらい雰囲気
ネットから足を運んでみたけど「うっ、入りづらい」と尻込みしてしまうお店ってありませんか?
例えば入口から店内の様子が見えない、外観が暗いなど、様々な理由で「図らずも隠れ家風」になってしまう飲食店は多くあります。
新規のお客様に積極的に訪れていただきたい場合、外観を工夫するほか、イメージしていただきやすいようウェブ上に「内観写真」を多めに載せてみましょう。
おわりに
お店を決めるときも探すときも、一目でわかる情報が決め手になるとこがあります。
お店の営業時間を調べようとして調べても書いてなかったりして、「行って閉まっていたら嫌だし、やめとくか〜」なんて経験、誰しもあるのではないでしょうか。
ほとんどのことがウェブでわかる時代だからこそ、お店の情報を充実させて新規のお客様を獲得しましょう!