自分のお店の情報、ちゃんと調べたら分かるようにしていますか?
あなたのお店に行こうとしても、住所や営業時間、定休日がわからないとお客さまはお店に行っても良いのか迷ってしまいます。
そこで今回はお客さまがお店を探す時に困ってしまうポイントを4つご紹介します!
目次
飲食店探しで困るポイント4つ
1.場所がわかりずらくて、なかなか辿りつけない
お店への地図があっても、結構たどり着くのって大変なんです。友人や知人と初めて行く飲食店で待合せして、「場所がわかりずらい」とお客さまは不安になってしまいます。
もちろんネットでちゃんと調べても、
なかにはお店に行くまでに迷ってしまうお客さまもいらっしゃいます。
そんな時にホームページなどで駅からお店までのわかりやすい目印が載せてあると安心してお店へ来てもらうことが出来ます。
2.Webの情報量が少ない
今時は、やっぱりWebで何かと情報得る時代なもの。
会社や学校で「美味しいパンケーキ食べに行きたいね」なんて話をしたら、すぐさまWebでお店検索します。
そんな時、メニューや写真、お客さまの声のような情報が沢山あるお店と少ないお店だと、やっぱり情報が多いお店の方がお客さまにとっては行きやすくなります。お店の情報をインターネット上で公開すると、集客効果にも繋げることがあります。
3.入りづらい雰囲気のお店
街を歩いていると、そうしても通る度に気になる飲食店ってありますよえ。そんな時に入りずらお店だとどうしてもお客ささまは遠慮してしまいます。
入口から中が全く見えない、メニューの案内も出ていないからいくら位のお店なのか分からない、などなど・・・
もちろん紹介制のお店や常連さんを相手にしているお店の方はそのようなことをする必要はありません。しかし新規のお客さまに来ていただきたいお店の方はパッと見てどんなお店か分かるような工夫をしましょう!
4.外から見ると、何屋さんだかわかりずらい
たまにありませんか?カフェだと思い、一息つこうと思ったら洋食屋さんだったなんてこと。
他にもまさか飲食店だとは思っていなかったお店が実は飲食店だったなんてことも。お店を入りやすくするのと一緒に、どんなお店かすぐに分かるようにしたいですね!
おわりに
今回はお客さまがお店を探す時に困ることについてご紹介してみました。
こうしてみると、お店を決めるときも探すときも共通しているのは、お客さまがすぐ分かるような外見や情報量があるといいということ。お店の営業時間を調べようとして調べても書いてなかったりして、いますぐ行って良いのか分からない時ってありますよね。
インターネットで殆どのことが調べられる時代だからこそ、あなたのお店の情報もすぐ分かるようホームページなどを作って情報を公開しましょう!