「定期的に銘柄を入れ替え、SNSなどで伝えることで、お客さまも飽きることなく、来店頻度の向上に繋がります」:日吉『O’Brien’s Irish Pub』

日吉駅徒歩2分の『O’Brien’s Irish Pub (オブライエンズ アイリッシュ・パブ)』は、オーナー・川井英司さんのアイルランド愛が高じてオープンしたアイリッシュパブ。
「ギネス」「キルケニー」を中心にさまざまなビールとウイスキーを提供しています。
店内には川井さんの趣味である競馬にまつわるアイコンが散りばめられ、まさに現地のパブのような雰囲気に満ちています。

集まるお客さんはやはり「ギネス」が好きなビール党が中心。12年前のオープン当初からコンセプトが明確だったこのお店で、川井さんが「タップ・マルシェ」を導入した経緯と、ビール好きお客さまの反応を伺いました。

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――「ギネス」という絶対的な主役がいるアイリッシュパブで、「タップ・マルシェ」を導入したのはなぜですか?

オープン当初から「ギネス」「キルケニー」「一番搾り」「ハイネケン」にゲストビールをひとつ加えた5タップで営業していました。ですが、5年ほど経ったあたりで、もっとお客さまに喜んでもらえるよう、ビール専門店として選択肢を増やしたいと思うようになったんです。
とはいえ、大きな設備の導入は難しいし、「ギネスが主役」であることは変えようがない。そこでキリンの営業さんに「タップ・マルシェ」を案内してもらったんですが、当時は機器の置き場所がなくて、なんとなくそのままになってしまいました。

――そこから盛り返して設置に至ったきっかけはなんですか?

以前ウチでアルバイトしていた学生さんが、その後キリンビールに就職して、「タップ・マルシェ」の開発に携わっていたんです。そんなことは知らずに久々に話をする機会があったとき、「まだ入れてないんですか?」と背中を押されまして(笑)。カウンター周りを整理し、なんとか置き場を確保して、2017年に4タップの機器を導入しました。ディスペンサーがコンパクトだったことに助けられました。

――お客様の反応はいかがでしょうか?

もとあった5タップに加え「タップ・マルシェ」の4タップで、いまは合計9タップ。いろいろなテイストを楽しめるので満足していただいています。「ギネス」と「キルケニー」はウチの絶対的な個性とはいえ、それだけではお客さんも飽きて、どんなにビールが好きでも来店頻度が落ちてしまう。
「タップ・マルシェ」を加えたことで、そこをしっかり維持できています。

――提供するクラフトビールの銘柄はどう決めるのでしょうか?

これはですね、私の好みです(笑)。4タップとも方向性が同じにならないように、とか、常にホワイト系を一つ、くらいは考えていますが、なにより私が楽しんで飲みたい銘柄を置いています。今日はたまたま売り切れているんですが、最近は「豊潤496」を固定することが多いです。
お店にはもちろん一見のお客さまや、ビールにそれほど愛着のないお客さまもいらっしゃいますが、そんな方々にも、「タップ・マルシェ」のクラフトビールは気軽に頼めるので人気ですよ。

――お客さまには、どうやって「タップ・マルシェ」を案内するんですか?

ウチはキャッシュオンデリバリー形式なので、注文カウンターの目立つ位置に、その日の銘柄がわかるボードを置いています。ここで目に止まって、「ん、なにこれ?」なんて注文していただくことも多いです。テーブルにもいちおうメニューを置いてるんですが、まあほとんどのお客さんが見ません(笑)。飲みたくなったらカウンターに直行です。
それと「タップ・マルシェ」の銘柄を更新したら、FacebookやTwitterなど、SNSでこまめに情報を発信するようにしています。やっぱり初めての銘柄は食いつきがいいし、楽しみにしてくれているお客さまもいらしゃるので。

私自身が多様性のあるビール選びを楽しんで銘柄を定期的に入れ替え、それをSNSやボードでしっかり伝えることで、お客さまも飽きることなく、継続して店に足を運んでくださっていると思います。

――他の飲食店に向け、プロの立場で「タップ・マルシェ」をすすめるとしたら、どんな点でしょうか?

ウチはアイリッシュパブというある意味ニッチな業態ですが、お店の方が大なり小なりビールが好きなら、「タップ・マルシェ」の導入でビールの奥深さと楽しさを、様々な銘柄とともに“手軽に”伝えられる点でしょうか。ビールの伝道師として楽しんでしまえ、という感覚ですかね。
そういった観点からも、キリンさんには新しい銘柄をもっともっと増やしていただきたいです(笑)。

『O’Brien’s Irish Pub (オブライエンズ アイリッシュ・パブ)』
神奈川県横浜市港北区日吉本町1−19−2
電話:045−563−5460
月曜定休
https://www.facebook.com/obrienshiyoshi/

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