うどんや蕎麦などの和食に活躍する香辛料と言えば一味・七味ですよね。
今回ご紹介する京都発『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』は、一味・七味ですが、イメージするものとは辛さのレベルが違います!
なんと商品のパッケージに書いてあるのは「狂辛」という文字…!
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『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』辛さの秘密
『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』の辛さの秘密はハバネロ唐辛子!厳選された国産のハバネロ唐辛子を使用しています。
口に入れると、最初はぴりっとした刺激があり、その後口の中から喉までジワジワと後を引く辛さがあります。
唐辛子の辛さを表す単位で見ると、市販の唐辛子の約10倍の辛さだそうで、「狂辛」とパッケージに表示されている理由がわかりますね。
少しの量で強い辛さがあるので、料理自体の味を壊さずに辛みを足すことができますよ。
「辛い」けど「美味しい」理由
①契約農家で育てたハバネロ
『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』に使用されているのは国産の契約農家で育てたハバネロ唐辛子。味は強い辛味がありますが、香りはフルーティーだそう。
②サラサラのパウダー状に加工
自社工場にて独自製法で挽き、細かく均一なパウダー状態に仕上げてあります。サラサラなので舌触りがよく、料理にも馴染みやすくなっています。
③風味を大切にしたブレンド
辛みはもちろん強いのですが、ただ辛いだけではありません。馴染みのある人も多いであろう本鷹唐辛子(鷹の爪)など数種類の唐辛子をブレンドし、京都らしい風味のある味に仕上げてあります。
こんな料理に使えます!
【一味】
和食にかけるものと思いがちですが、『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』はソースにも負けない辛さがあるので、濃い味の料理にかけたり混ぜたりしてもしっかりと辛味を感じることができます。
出汁で味をつけた上品な和食にも少量で馴染むので料理の味を活かしながら辛みを足すことができます。
和食だけでなく、洋食や中華などどんなジャンルの料理にも使用することが可能です。
中華であれば麻婆豆腐や担々麺などに辛味を足すときに使ったり、洋食であればピザやパスタにタバスコ代わりに使うことができます。
和食のときは鍋に入れたり、きんぴらにかけると味を引き締めてくれますよ。
他にも、最近増えているスパイス入りのホットチョコレートやココアのスパイス代わりにも使うのもいいかもしれません。
【七味】
“狂辛”のハバネロ唐辛子の辛さに合うように香り高い「朝倉山椒」をはじめ、数種類の薬味をブレンドされているので、辛い中に山椒の香る京都らしい味わいに仕上げてあります。
香り高い仕上がりなので、和食との相性は抜群です。
お味噌汁や丼物、蕎麦にひとふり、焼鳥や田楽に乗せて使うことができます。
和食だけでなく、山椒の香りがあるので麻婆豆腐の隠し味としても使えそうですね。
強い辛みを付ける『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』を使ってみては?
食べる直前にかけるのみならず、料理中の調味料としても使えることがわかりました。
また、写真の豆袋入り以外に缶入り、缶と同じ分量を袋にまとめて入れたものもあるので、用途によって入れ物を選べるのも嬉しいですね。
京都発”狂辛”の一味・七味『舞妓はんひぃ〜ひぃ〜』、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか。