イタリアンにも相性抜群の「豊潤<496>」を中心に、強い商品力でワインとは違う客層の掘り起こしに成功:松戸『Wine & Dining 蔵人』

松戸駅西口徒歩3分ほどの『Wine & Dining 蔵人』は、ワインとイタリアン、そしてクラフトビールが人気のお店です。
元はFC業態のイタリアンバルでしたが、2014年にオーナーの村岡陽介さんが独立開業。
ワインとイタリアン、チーズが自慢の、ワインカーブをイメージした『蔵人(くらうど)』にリニューアルし、おいしいワインを手頃に飲める店として地域で愛されています。

この『蔵人』でワインと肩を並べるほど主力といえるのが「タップ・マルシェ」のクラフトビール。
「豊潤<496>」を中心に、お店の個性を生み出すのに貢献しています。
ソムリエの資格を持つ村岡さんに「タップ・マルシェ」を導入した理由と、お客様の反応について伺いました。

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――まずは「タップ・マルシェ」の導入の経緯を教えて下さい。

『蔵人』をオープンするとき、最初に変えたかったのがビールだったんです。
当時、さまざまなビールを飲んでみたんですが、料理に合わせるとなると意外と「スーパードライ」が万能だったりする。
でも、もちろん個性とスペシャルな商品力もほしいし……などと悩んでいるうちに挫折した感じでした。

そんなときに参加した「タップ・マルシェ」の試飲会で、「496」や「コープランド」、「オンザクラウド」など「タップ・マルシェ」の定番銘柄を飲んで、「これだ!」と即断しました。

ビールなのにワインに通じる豊かな余韻が感じられて、銘柄ごとに個性があるからペアリングも活きてくると感じたのが理由です。

――お客様の反応はいかがでしたか?

「タップ・マルシェ」の導入は、松戸では2番めだったと記憶しています。
いまほどクラフトビールの認知が広がっている状況ではなく、単価が普通の生ビールよりは高いこともあって、当初は不安もありました。

うまいことプレミアム感を出せれば……とは考えていましたが、導入後1カ月ほどで人気に火がつきました。

――シックな店内で派手なPOP等は見当たりませんが、お客様にはどうやって勧めたのですか?

それが、特別なことは何もしていないんですよ。
飲み物のメニューの先頭にクラフトビールの記載があるとか、テーブルごとにワンポイントで「タップ・マルシェ」のPOPを掲示するくらいで。
もちろん、お客様に聞かれれば、好みや料理を伺った上で提案することはありますが。

――たしかに、テーブルごとに小さなPOPがありますね。

はい。小さいけれど、これしかないから逆に目立つんです。
引き算の考え方でアピールしているつもりです。

実際にはじめの一杯でクラフトビールを注文してもらえることが多くなり、売り上げ全体においてもビールの占める割合が増えています。
ウチがはじめて2カ月後あたりからは周りの店でも「タップ・マルシェ」の導入が始まって、売り上げが落ちるかと思いきや、伸びる一方でした。
ワインの売り上げとぶつかることもなく、クラフトビールはワインに並ぶ2大看板に成長してくれました。

――はじめの1杯がビールで、つぎにワインへという流れが増えたというイメージでしょうか?

いえ、クラフトビールとワインの客層は違うんですよ。
クラフトビールのお客さんは、ずっとビールを飲んでいるケースが多いと思います。
この数年でクラフトビールの認知度が上がったせいもあって、ワインと変わらない嗜好品として飲まれている感じですね。

――提供されている銘柄は「豊潤<496>」中心ということですが、他にはどんな銘柄を組み合わせるのでしょうか?

今なら「瀬戸内ヴァイツェン」に「ムラカミセブンIPA」「アフターダーク」です。
ローストビーフやトリッパなど、ウチの看板料理にもれなく合う「豊潤<496>」を軸に、私が飲んでみてワイン的アプローチでおすすめできる銘柄を選んでいます。

ペアリングということでいえば、お客様に料理との相性を聞かれた場合には、ワインとクラフトビールの両方を勧めるようにしています。
ワインならペアリングの概念は当たり前ですが、「タップ・マルシェ」のクラフトビールなら、それにふさわしい個性と味わいを持つものが多いですからね。

――「タップ・マルシェ」の使い勝手はいかがでしょうか?

3Lというロットがいいですね。
ウチは4タップのディスペンサーを使っていますが、いろいろな銘柄を試していると、時にはどうしても埋もれるものも出てくる。
そんなときに、3Lだとスパッと変更できるんです。
コロナ禍にあっても、3Lだからこそ柔軟に対応できたということもありました。

日々のメンテナンスについては、当たり前のことをやるだけで簡単。いわゆる生ビールサーバーに比べ手がかからないのも「タップ・マルシェ」のアドバンテージですね。

――最後に、他の飲食店に向け、プロの立場で「タップ・マルシェ」をすすめるとしたら、どんな点でしょうか?

なぜここまでお客様に受け入れられているかといえば、それはやはり「タップ・マルシェ」(クラフトビール)の商品力とバリエーションの豊富さだと思うんです。
ビールというカテゴリーの中でも王様だと思うし、ワイン同様の嗜好性がありながら万人に愛される一面もある。
そんなクラフトビールを、わずかな設備投資で低リスクで導入できるので、試さない手はないと思います。

ウチの店ではアルバイトも含め、全員が「タップ・マルシェ」のクラフトビールが好きです。
好きじゃない商品が動くはずもないですが、売る側の熱量に応えてくれるのが「タップ・マルシェ」だと思います。

『Wine & Dining 蔵人』
葉県松戸市本町20-10 ル・シーナビル B1F
電話:050-5266-0436
営業時間:17〜24時30分(土日祝は16時から)
定休日:年末年始のみ

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