ご飯を食べに行くときは味も大事ですが、衛生面にどれだけ気を遣っているかも重要です。 食べ物を扱うだけに、どんなに美味しい料理を出すお店も衛生面に問題があると行く気がしなくなってしまうなんてことも。
今回はそこで、衛生面を中心にで「ココがしっかりしているとまた行きたくなる!」というポイントをまとめました!
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トイレが綺麗
飲食店に行ったら一度は立ち寄るトイレ。
多くの人が入れ替わり使う場所なだけにどうしても汚れやすくなってしまいます。
お酒を提供するお店なら、酔っぱらった状態で使うのでさらにとんでもない状態のことも。
営業中でも掃除するようにと入っても中々そこまで手がまわらないことも。それではやはり 営業中でも時折チェックして汚れたらすぐに清掃が出来るとお客さまのポイントも高いはず。タイマーなどセットして、30分おきなどにチェック&清掃できるといいですね。
コップがピカピカ
ワイングラスは綺麗に磨いてあるのに、以外とコップは汚れていることが多いんです。コップって透明なので、食器以上に指紋や脂汚れって目に入りやすいんです。
さらに、直接口につけるものなので、潔癖性でない方も気になってしまうところ。
コップを一つ一つ丁寧に洗い、グラスに水垢が残らないようにするのはそれなりに手間がかかってしまい、見落としてしまうこともあると思います。 ですが、提供する前に最終チェックをするだけでも効果は大きいと思います。
食べ終わった食器をすぐに下げてくれる
お客さまが帰ったあとも、食べ終わった食器がそのままにしてあることがよくあります。
次のお客さまの案内を優先させているのかもしれませんが、食べ終わったお皿をそのままにしておうのはあまり見ていて良い気持ちのするものではありません。
お客さまが変えるときには食べ残った食器が残っていないようにテーブルのチェックを出来るようにしたいですね。
テーブルに紙ナプキンやテーブル拭きがある
お客さまがご飯を食べている時、こぼしてしまうことがあります。
そういうときにさっと拭き取れる(紙)ナプキンやテーブル拭きがテーブルにあるとすぐ拭けるのでとても便利です。
こういう細かな気配りが、また行きたいって思ってもらえるポイントになることも。 ただ、テーブル拭きは使ったらすぐに交換して清潔な状態にしておかないと、逆に印象が悪くなるので要注意です。
まとめ
料理は目、香り、食感など五感をフルに使って楽しむもの。 なので、『QSC』を意識し、特に店内の衛生面には気を使いたいところ。どんなに美味しいご飯でも、汚れた食器に盛られては美味しく感じられなくなってしまいます。
当たり前のことを大切にするとリピーターも増えていくのではないでしょうか!