四季折々の旬の食材をご紹介。
今回は12月に仕入れたい旬の食材をピックアップ!
寒いからこそ美味しい冬の味覚を活かしたメニューで、12月を乗り切りましょう!
本記事では、最近「料理人が参考にするレシピサイト」として話題の「白ごはん.com」のレシピ検索をリンクさせていただいています♪
どれを作っても美味しいと評判なので、ぜひ覗いてみてくださいね!
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Table of Contents
12月に旬を迎える「野菜」
カリフラワー
冬に旬を迎える「カリフラワー」は、ビタミンCやカリウムが豊富な栄養満点の野菜。
選ぶ際には、全体が白く、変色がないものを探しましょう。つぼみが固く締まっていて重みのあるものが美味しいカリフラワーです。
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ブロッコリー
「ブロッコリー」の旬は11月〜3月頃。
1週間ほどで傷んでしまう、足の速い野菜なので長期保存したい場合には、生のまま小房に分けて冷凍保存がおすすめです。
▶︎ ブロッコリーのレシピを検索:レシピサイト「白ごはん.com」
水菜
関西で古くから親しまれる伝統野菜で、京菜(キョウナ)とも呼ばれます。
白菜
11月〜2月頃に旬を迎える「白菜」は、気温が低いほど甘みが増すとされる野菜です。
塩揉みなどをして生でシャキシャキ食べるのも美味しいですが、冬なら煮込んでトロトロにするのおすすめ。
大根
冬から3月くらいまで旬が続く「大根」。
この旬の時期に収穫される大根は、しっかりとした甘みが特徴です。
大根は先端に行くにつれ辛みが強くなるので、部位ごとに調理方法を変えて使います。
レンコン
縁起の良い食材としておせちになどにも入る「レンコン」。
冬に旬を迎えるのは「晩秋レンコン」という種類です。
▶︎ レンコンのレシピを検索:レシピサイト「白ごはん.com」
ほうれん草
「ほうれん草」は、11月〜2月頃に旬を迎えます。
通年売られている野菜ですが、冬採れほうれん草は夏のほうれん草に比べて甘く、栄養価が高いのだそう。
12月に旬を迎える「魚」
サワラ
サワラがたくさん漁れるのは5月頃ですが、最も脂が乗ると言われているのは12月の冬の時期です。
▶︎ サワラのレシピを検索:レシピサイト「白ごはん.com」
アンコウ
12月〜2月に旬を迎える高級魚「アンコウ」は、身や肝、卵巣や胃など、頭と骨以外は全部食べられます。
特に冬の「あん肝」は、産卵期のために脂質を蓄えているため、濃厚な味わいです。
「あんこう鍋」や「あん肝ポン酢」など、冬ならではのメニューとしてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
タラ
牡蠣
牡蠣の旬は種類により、冬に秋を迎えるのは「真牡蠣」です。
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ホタテ
12月の「ホタテ」は春の産卵のために栄養を蓄え、身が大きいのが特徴です。
貝柱も大きく分厚くなり、弾力ある食感も一層増します。
刺身はもちろん、冬には鍋や焼きなども人気ですよね。
12月に旬を迎える「果物」
みかん
「みかん」は季節によって酸味や甘味に特徴がありますが、12月頃にとれる晩成のみかんは、酸味と甘みがともに強く、サイズも大きいものが多いのが特徴です。
また、初夏の早生みかんの後に採れる「中手みかん」は、糖度が高いと言われています。
ユズ
12月になると、黄色く熟した「ユズ」が売られるようになります。
ビタミンCやカリウム、クエン酸などが含まれていて、栄養満点。疲労回復や食欲の増進、むくみ予防の効果があります。
イチゴ
12~2月にかけて旬を迎える「イチゴ」は冬の代表的な果物です。
「あまおう」「ゆうべに」「とちおとめ」など、さまざまな品種があり、品種の名前を冠したスイーツは毎年人気を博します。
おわりに
12月の旬の食材をご紹介しました。
ぜひお店で作るメニューの参考にしてみて下さい!