資金の負担が少ないからコロナ禍でも新しいお店に挑戦できた。シェア型レストランの魅力とは:仙台『定食と旬菜 ひなた』

仙台駅徒歩3分にある『定食と旬菜 ひなた』。店主の庄司恵子さんは、株式会社favyが手掛けるシェア型レストラン『仙台みらいん横丁』に店を構えるオーナーのひとり。

彼女がシェア型レストランへの出店にあたり最も魅力を感じたのは「資金面での負担の少なさ」。

ご自身でお店を経営した経験を持つ彼女だからこそ言える、favy式シェア型レストランの魅力について聞いてみました。

自分のお店を持ちたいと思っている人は、まず相談してみて!

favyが手掛けるシェア型レストランの魅力は、「ミニマムコストで自分のお店が持てる」こと。

シェア型レストランの開業手続きで必要な開業資金は、およそ20万円。開業に必要な資金の平均が約1000万円と言われているので、1/50ほどのコストで開業できてしまいます。

また、家賃が変動性(売上の12%〜)のため、手元の資金を圧迫することなく店舗経営が可能。

家賃以外に月5万円の販促費がかかりますが、それを考えてもミニマムコストで店舗を開業できます。

庄司さん自身、シェア型レストランの詳細について話を聞いた際に「これなら自分でもやれるかも」と感じたそう。

「自分のお店をやりたい!と思いながら二の足を踏んでいる人は、それぞれ事情があると思います。その中で私が言えるのは、favyのシェア型レストランなら、返済の心配を限りなくゼロにできるということ。その分、自分の身の丈にあった店舗経営ができるのではないでしょうか」

当初は夜営業のみだった庄司さんのお店も、2022年6月からはランチ営業を開始。リスクを恐れず、新しい取り組みにも挑戦しています。

そんな庄司さんが言うのは「お店をやりたいという気持ちがあるなら『とりあえずfavyに相談して』」ということ。

「自分のやりたいことや持っているスキル、逆に足りない部分を正直にfavyさんに相談すれば、何かできることはないだろうか?と考えてくれる会社です。

そこから開業に繋がらない場合もあるかもしれないけど、相談してみる価値はあるんじゃないでしょうか。まずは一歩踏み出してほしいと思います」

シェア型レストランについて詳しく知りたい

飲食人が苦手なSNS運用や広告宣伝もしっかりサポート

自分のお店を立ち上げても、宣伝がうまく行かず集客ができなかったという経験はありませんか?

庄司さん自身、コロナ禍でのオープンとなった『仙台みらいん横丁』について「本当にお客さんが集まるのだろうか」と不安に思うこともあったそう。

実際には、テレビや新聞、WEBメディアなどで多数紹介され、集客にも役立っているという。

「『仙台みらいん横丁』に入って、宣伝やSNSの部分はすごく良かったと思っています。自分でSNSをやるようになり、こういう効果があるんだ!と知ったのは、すごく勉強になりました。

一人だと新しいことにはあまりチャレンジしませんが、favyさんのシェア型レストランだと強制的にやらされるというか(笑)。正直、提案スピードが早いので付いていくのに必死ですが、お店や横丁を良くしようという気持ちが伝わってきます」

その一方で、個人でお店を立ち上げる場合との違いは「自由度」という。

「自分でお店を作る場合は、お店のコンセプトや雰囲気、客層などを自由に決められますが、シェア型キッチンの場合は周りのお店と調整しながらやっていく必要があります。

れは、ある程度しょうがない部分ですが、周りのお店と切磋琢磨した経験は、いつか自分のお店を持った際にも役立つのではないでしょうか」

favyのシェア型キッチンは、開業に必要な殆どの手続きをfavyが一括して行います。そのため、開業に必要な時間や資金を商品開発や人件費に充てることも可能。

また、厨房機器や内装も揃っているので、契約からオープンまでの期間をかなり短縮できます。

自分のお店がイメージができている人は、まずfavyに相談してみませんか?

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