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焼きそばブーム到来で問われる「麺」の重要性!あなたのお店では何を使用しますか?

焼きそばがいま密かに4次ブームを迎えています。
都内には続々と焼きそば専門店が増えてきています。中には連日長蛇の列になるお店までも!

そんな焼きそばブーム到来の背景には「家では食べられない焼きそば」がキーワードとなっている事情もあるようです。

家庭での定番の味となった焼きそばと「家では食べられない焼きそば」の違い、顧客のハートを掴むポイントなっているのが「麺」です!
味付けではなく、焼きそばの命「麺」にこだわって家庭では食べられない焼きそばを提供してみてはいかがでしょうか?

今回は麺がおいしいと噂で聞いた「山正食品のセイロ蒸焼きそば」を取り寄せて、某王手食品メーカーの焼きそばと比較してみました。


こちらが「山正食品のセイロ蒸焼きそば」です。

そして今回比較するのが、某大手食品メーカーの焼きそばです。

見た目でまずわかることとしては「麺の太さ」。山正食品の麺のほうが2倍近く太いのがわかるかと思います。また、くっついている感じがあまりありません。

では、さっそく調理開始していきます。
今回、作り方を4パターン用意して、比較していきます。
①山正食品の麺で作る具なし焼きそば
②某食品メーカーの麺で作る具なし焼きそば
③山正食品の麺で作る具あり焼きそば
④某食品メーカーの麺で作る具あり焼きそば

調理段階で感じた差は、山正食品の麺は袋からフライパンに出した時にほぐれやすい。具材や付属の粉末ソースが絡まりやすく、鍋に焦げ付くことなく最後まで調理することができました。

一方で、某食品メーカーの焼きそばは麺をほぐそうとするたびに、麺がぶつっぶつっと切れてしまいます。下の写真のようにフライパンにも麺が焦げ付いてしまうため洗い物の手間も増えそうです。

左:山正食品 右:某大手食品メーカー

山正食品の麺は太麺です。少し生パスタを感じるようなもっちりと弾力のある食感で、家庭でお馴染みの味とは異なり少しリッチな食感!
調理していてもめんに艶を感じました。時間が経てば立つほど某食品メーカーの焼きそばは麺同士のくっつきが気になりましたが、山正食品のやきそばは最後まで一本一本綺麗に食べることができました。

山正食品の焼きそば
某大手食品メーカーの焼きそば

山正食品の粉末ソースは具材の味を引き立てる薄味で、具材との相性も抜群でした!

焼きそばは、当たり前のように食卓に並ぶメニューだからこそ、家庭では食べれない店ならではの味を目指すために「麺」にこだわる必要があるのではないでしょうか!

やきそばとしてはもちろんのこと、個人的にあんかけ焼きそばとして食べても食べ応えがありおいしくなるのではないかと感じます!

焼きそばブームに便乗して、「麺」にこだわった店オリジナルなメニューを考案してみてはいかがでしょうか?