お店の負担を減らしながら、新鮮で美味しい生ビールを販売できるキリンの次世代ビールサーバー【TAPPY】の導入店が増加しています。
「美味しい生ビール」を提供するためには鮮度が重要。「TAPPY」は3リットルの小容量ボトルを採用し、使い切るまでの期間を短縮することで、新鮮で美味しい「一番搾り」の提供を実現しています。
「美味しい一番搾り」を提供することで、生ビール自体の人気と販売量が増加、サーバーに接続するボトルの回転が早くなり、結果的に常に「新鮮な生ビール」が提供できる。
そんな好循環を実現している事例として、『焼きあご塩らー麺たかはし』の侭田(ままだ)様にお話を伺いました。
TAPPY導入店『焼きあご塩らー麺たかはし北千住店』店長の侭田様
瓶ビールからTAPPYに切り替え後、ビールの売上が増加
TAPPYを導入されたきっかけは?
侭田様)知り合いの飲食業の方に「TAPPYっていいよ」と紹介されました。
『焼きあご塩らー麺たかはし北千住店』は2021年にオープンしたのですが、オープン当初はビールサーバーを置かず「瓶ビール」でビールを提供していました。
2023年に、お客様が増えてきたタイミングで「生ビール」の販売を考えたのですが、ビールの味だけでなく設置場所やオペレーションなどいろいろな条件で検討していた時に、飲食業界の知人とビールサーバーの話になりました。
その方が導入されていたのが「TAPPY」で、お話を聞くと当店の希望というか条件を満たすビールサーバーだなと思ったのがきっかけです。
TAPPY導入後のお客様の反応はいかがでしたか?
侭田様)ビールの売上は確実に増加しています。
「生ビール」を注文いただくお客様が増えたのもありますが、「瓶ビール」の頃との大きな違いは「おかわり」です。
「瓶ビール」の時は1本注文いただいて終わっていたのが、TAPPY導入後は2杯目をご注文いただくことが増えています。
お客様に生ビールを提供するなら「美味しさ」にはこだわりたかったので、その点はご満足いただけているのかなと思います。
ロスの少なさと安定した味と品質が魅力
TAPPYがお店で初のビールサーバーとのことですが、導入したお店としての感想はいかがでしょう?
侭田様)導入のメリットは大きいと思います。
私自身、『焼きあご塩らー麺たかはし』に関わる以前から飲食業界で働いているので、よくある金属の樽とホースが繋がったビールサーバーを使っていたこともありますが、「TAPPY」はビールの鮮度のよさとロスの少なさが圧倒的に優れていると感じています。
樽が小さいので回転が早く、常に新鮮な生ビールが提供できる上、ホースがないので毎日のメンテナンスで無駄になるビールが少ないです。洗浄の手間も少ないですね。
生ビールを注文されるお客様はどんな方が多いですか?
侭田様)様々な方に生ビールをご注文いただいています。
当店は近隣にお住まいだったり、お勤めされている方と、近くに大学があるので学生さんがお客様の中心ですが、北千住駅の近くなので駅を利用される方も多くご来店いただいています。
ご注文の状況を見ると、特定のお客様ということではなく幅広いお客様に「生ビール」をご注文いただいています。
注文数も瓶ビールを提供したいた頃とは比べ物になりません。やはり多くのご注文をいただくので、TAPPYサーバー内のボトルの回転も早くなり、味の良いビールが提供できているからこそ、多くのご注文をいただけているのだと思います。
今回ご紹介したTAPPY導入店『焼きあご塩らー麺たかはし北千住店』様
店名:焼きあご塩らー麺たかはし北千住店
住所:東京都足立区千住旭町4-13 COTED’AZUR B棟1階
営業時間:11:00~22:45
定休日:無休(年末年始を除く)
「TAPPY(タッピー)」は
・小容量(約10杯で使い切り)
・洗浄簡単(約1分)・洗浄ロスほぼゼロ
・軽くて取り扱いが簡単
などの特徴を持つ新型ビールサーバーです。