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食品工場レベルの衛生管理を手軽に実現。
希釈の必要も、乾燥を待つ必要もなく、匂い残りもないので水道水のように手軽に殺菌できる「微酸性電解水生成装置 ピュアスター」のご案内です。
設備改修のような大規模工事は不要。簡単作業で水栓に設置するだけで、水道水とお同じ手軽さで使用できます。
「ピュアスター」が生成する「微酸性電解水」は食品添加物指定もされているので誤って口にしても安全なことを確認しています。
そのため、水洗い感覚で飲食店の衛生管理を実現します。
殺菌効果が高いのに水のように安心安全に使える
ピュアスターが作り出す「微酸性電解水」は、従来の「アルコール」や「次亜塩素酸ナトリウム水溶液」よりも手軽に使える上、「高濃度塩素系殺菌料」のように設備に影響を及ぼす事もありません。
塩素系殺菌料でありながら、手や食材、設備への影響を心配する必要がなく、汚れを落とした後のすすぎ水として活用するだけで誰でも安心安全に使用できる衛生管理手法が、「ピュアスター」が作る「ピュアスター生成水(微酸性電解水)」です。
何故「ピュアスター生成水」は安心なのか
ピュアスターはもともと食品工場の衛生管理のために開発されました。
従来の塩素系殺菌料で課題とされていた高濃度であるが故の高い残留性に対して、「ピュアスター生成水」は同じ塩素系殺菌料でありながら、pHを微酸性に調整することで殺菌効果に重要とされる「次亜塩素酸」の存在比率を高めることで低い塩素濃度でも高い殺菌効果を実現。それにより残留性も低減され、また、生成の原料に「塩」を含まないことより、金属腐食への心配も低減しています。
導入飲食店の声
実際にピュアスターを導入した飲食店『re:Dine GINZA』の事業責任者:米山 健一郎氏に感想を聞いてみました。
ーー最も小型の「μ-CleanⅡ(ミュークリーンⅡ)」を導入されました。導入にあたっての感想はいかがでしょうか?
米山:キッチンの水道に接続する形で導入しています。機械はシンク下に置けるサイズだったので、水栓とコンセントから電源(100V)をつなぐだけで使えるので、簡単に導入できました。
ーー具体的にどの様に使用していますか?
米山:「食材の洗浄」「ダスターの洗浄」「スプレーに詰め替えて店内の清掃」などに使用しています。
様々な食材を使用するので、匂い残りの心配なく水道感覚で使えるのはありがたいです。
また、キッチンのみでなく、テーブルや床などあらゆる場所の清掃に水道水代わりに
使用することで除菌できるので非常に使いやすいです。
re:Dine GINZAでは産直野菜のサラダビッフェを行っています。
無農薬野菜も多く、野菜の味を損なわず殺菌洗浄出来るので非常に重宝しております。
ーーノロウィルス対策などで多くの飲食店に採用されている次亜塩素酸ナトリウム水溶液と比較して、使いやすさに違いはありますか?
米山:次亜塩素酸ナトリウム水溶液のように塩素臭が残る事もありません。
敏感な方は若干塩素臭を感じる事があるようですが、水拭きと同様に乾燥すれば匂いも消えます。薬剤でスタッフの手が荒れる事もなく、使い勝手は非常に優れていると思います。
ーーピュアスターは機種によって生成能力が違いますが、一番小さな機種を使用していて、不足を感じる事はありますか?
米山:導入機種(μ-CleanⅡ)は1日あたり3トンの生成能力があります。現在は一般的なカフェ業態よりは水の使用量が多いかと思いますが、生成水が足りなくなった事はないです。
ーー導入から半年ほど経過していますが、液剤(ミュークリーンメイト)はどのくらい消費するものでしょう?
米山:ミュークリーンメイトは1パック1kg程度なのですが、1ヶ月に1度補充しています。月に1度、パックを入れ替えるだけなので、あまり苦労はしていません。