飲食店のおすすめ予約台帳サービス6選!インバウンド対応や集客効果の見込めるサービスも

飲食店のおすすめ予約台帳サービス6選

飲食店の店舗運営を円滑にする「予約台帳サービス」。
営業中の予約電話から解放されるだけでなく、予約のブッキングを防いでくれたり、インバウンド客に対応しているサービスもあります。

本記事では、飲食店向けの予約台帳サービスを6つピックアップ。使いやすいと感じるものをぜひ導入してみてくださいね!

予約台帳サービスを選ぶポイント

  • 操作が簡単にできるか
  • 集客効果があるか
  • 導入コストは重い負担でないか
  • 機能が豊富か、使いこなせるか

予約台帳サービスは、アルバイトさんも簡単に使えるものが理想的。また、SNSやグルメサイトと連動している予約台帳サービスであれば、集客効果も見込めます。

細かいカスタマイズができる予約台帳サービスもありますが、機能を使いこなせるかどうか、本当に多機能が必要かを、導入コストと天秤にかけて検討していく必要があります。

飲食店向け「予約台帳サービス」6選!

飲食店向けの予約台帳サービスを6つピックアップ。
無料で利用できるサービスや、お試し期間のあるサービスもあるので、気になるものがあったらどんどん試してみましょう!

「TORETA」

「TORETA」予約台帳サービス

出典元:「TORETA」

顧客管理のできる予約台帳が魅力の「TORETA」。
予約台帳サービスの他にも、モバイルメニューやスタンプサービスなど、飲食店向けのデジタルツールを提供しています。

利用の前でも、サービスの詳細や活用方法、導入の進め方などをオペレーターに相談可能です。

「LINE公式アカウント」

今やほとんどの方が利用している「LINE」。「LINE公式アカウント」で店舗の公式LINEを作成すると予約台帳として利用できるほか、キャンペーン情報やクーポンなどをトーク画面で配信することもできます。

メルマガよりも開封率が高いことを売りにしており、確かにメールよりも読む率高いかも……と、いま納得中です。

「Open Table」

「Open Table」

出典元:「Open Table」

Open Table」はアプリ内に店舗ページを作成でき、そこから送客が可能です。

リアルタイムで空席情報を反映できるのが特徴で、席が空いたタイミングで空席情報を更新すると、お店の近くにいる潜在顧客にアプリを通して見つけてもらえます。

たとえば20時くらいの回転のタイミングで、ごちゃごちゃっと電話応対しなくていいのは正直ありがたい、ですよね!

「Airリザーブ」

Airリザーブ

出典元:「Airリザーブ」

Airリザーブ」は、予約時の入力項目を、メニューごとに設定できる飲食店向けの予約台帳サービス。

また、お客様の声を入力できる「備考欄」を活用することで、お客様の来店目的や要望などを事前に把握できるため、当日のヒアリングの手間を軽減することができます。

「ebica」

「ebica」

出典元:「ebica」

ebica」は、グルメサイトやホームページ、海外OTAなどと連携。
ネット予約や電話予約、ウォークインも含めたすべての情報を一元管理できる、飲食店向け予約台帳サービスです。

AIスタッフ“さゆり”が予約電話に応対してくれるのも、同サービスの魅力です。
24時間365日自動で予約登録・変更などを行ってくれます。

「Table Check」

飲食店向け予約台帳サービス「TableCheck」

出典元:「TableCheck」

飲食店向け予約台帳サービス「Table Check」は、お店のオペレーションに合わせて予約受付ルールを設定できるフレキシブルさが特徴。
たとえば業態やお店の席数によって従来よりも回転率を高めることも可能です。

「公式ウェブ予約」は、24時間365日自動受付。さらに18か国語対応で、訪日外国人からの予約もスムーズ受けられます。

飲食店向け予約台帳サービスを活用しておもてなしに集中しよう!

今回ご紹介した予約台帳サービスは、ほんの一部。
他にも発注や集客に関係するDXサービスは、近年どんどん増えてきています。

あなたのお店にもぜひ導入して、店舗運営をブラッシュアップしていきましょう!

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